ミツワ株式会社

Recruitment採用情報

Interviewミツワのスペシャリスト

T.Y
航空宇宙事業部 名古屋事業所
入社して約16年
推しの機体:エアバスA380
現在の仕事内容を簡単に教えてください。
現在は主に戦闘機を対象とした、航空機設計に関する請負業務を行っています。
どのようなきっかけでミツワに入社しましたか?
大学時代に先生から、航空機設計に携われる会社として紹介してもらいました。
大学は機械系で、私は乗り物の設計に関わりたいと考えていました。
クルマや船などの選択肢もありましたが、単純に飛行機がかっこよかったので、この道に進みました。
仕事の中で特にやりがいを感じる瞬間は?
空港などで、自分が担当している機体を実際に見たときは嬉しくなります。
また、海外旅行に行くときは、ついフライトに使われる機体を調べてしまいます。
これまでで一番達成感を感じたエピソードを教えてください。
作業が重なってしまい、期限に間に合うか不安になったときに、ほかの社員が手を貸して協力してくれたおかげで、無事に作業を終えることができました。
これまでのキャリアの中で成長を感じた瞬間は?
新入社員の教育担当を任されたり、役職がついたりして、人を指導する機会を与えられたときに、成長を実感しました。
今後の目標やチャレンジしたいことはありますか?
航空機設計の中にもさまざまな業務があり、まだ経験したことのない分野もたくさんあります。これからも未経験の設計業務に挑戦し、新しい知識を吸収していきたいです。
仕事をする上で大切にしていることは?
報告・連絡・相談の報連相をしっかり行うこと。
慌てずに落ち着いて対応することが大切だと考えています。
職場の雰囲気はどのような感じですか?
それぞれの得意分野をお互いに教え合い、協力しながら作業を進めています。
ミツワならではのおすすめポイントは?
大規模な会社ではないので、社員一人ひとりの意見を会社に伝えやすい環境があります。
会社のサポート制度(研修・福利厚生など)で役立ったものはありますか?
資格取得にかかる費用は会社が負担してくれます。
例えば、C言語検定の受験費用も対象になりますし、仕事に関連する資格であれば基本的にどんなものでもサポートしてもらえます。
どんな人がこの会社に向いていると思いますか?
ミツワではさまざまな分野のバックグラウンドを持つ人が多く、知らない世界の話を聞けるのが楽しいです。
中途採用では、航空機業界以外にもクルマ関連や医療系など、さまざまな分野から来た人が活躍しています。
新卒、中途を問わず、航空機の設計業務に携わってみたいと考えている人ならどなたでも挑戦できると感じています。
これから入社を考えている方にメッセージをお願いします!
業務に必要な知識は入社後でも学べます。気軽に挑戦してみてください。
ミツワのスペシャリスト

Scheduleミツワスペシャリストの一日

8:00出勤:一日の業務がスタート
朝は8時に出勤し、一日の業務をスタートします。
出社後はまずメールをチェックし、業務の進捗を確認します。スムーズに作業を進めるために、スケジュールの調整やタスクの整理を行うことも欠かせません。
午前の業務:社内で作業ステータスの確認会議
午前中は、社内で作業ステータスの確認会議が行われます。
各プロジェクトの進捗状況を共有し、課題があれば解決策を検討します。
設計業務では細かい調整が必要になるため、チーム内での情報共有が重要です。
この会議を通して、仕事の方向性をしっかりと把握し、午後の業務に備えます。
12:00昼休憩:持参したお弁当を自席で
お昼は12時から。
持参したお弁当を自席で食べながら、少しリラックスする時間を取ります。
同僚と雑談をしたり、ニュースをチェックしたりすることもあります。
仕事の合間にほっと一息つくことで、午後の業務にも集中しやすくなります。
午後の業務:客先と作業調整
午後は、客先とのやり取りが中心になります。
メールや電話を通じて、作業の進め方や細かい仕様の確認を行います。
ときには急な調整が必要になることもありますが、社内のメンバーと連携しながらスムーズに対応していきます。
課題を一つずつ解決しながら、プロジェクトを前に進めていくことにやりがいを感じる瞬間です。
17:00退社:仕事終わりはリフレッシュタイム
業務を終えたら、17時に退社します。
その日の作業内容を振り返り、翌日に向けた準備をしてから職場を後にします。
仕事とプライベートのバランスが取りやすい環境なので、退社後は趣味の時間を楽しんだり、リフレッシュしたりして次の日に備えます。

推しの機体はエアバスA380
民間機では最大級!大きくて迫力があります。

ミツワスペシャリストの一日